初のフルアルバム”First Sensibility”でカムバックしたグループB.A.Pが、再び世界の注目を浴びた。

B.A.Pが米国の”Billboard World Albums Chart”で1位を獲得した。ビルボードワールドアルバムチャートは、米国やそれ以外の地域で発売され通常、英語以外の言語の楽曲を対象にしたチャートだ。

B.A.Pは昨年発表した2つ目のミニアルバム”ONE SHOT”と、3番目の身にアルバム”BAD MAN”において当該チャートで1位を獲得してきた。

 

“First Sensibility”は発売と同時にiTunes Top 100 Album Chartでも44位となり、iTunes Store Top 10 Hip-Hop Albums Chartにおいても全9カ国のチャートにランクインした。

 

また、米ビルボードはK-POPのコラム「K-TOWN」を通じて、B.A.Pの初めてのフルアルバム『First Sensibilit』を、「ボーイズグループ以上に作られた多様なジャンルの音楽が収録されたアルバム」と絶賛したことで、更に話題を呼んだ。

 

名実共に世界で活躍する”ボーイズグループの枠を越えたボーイズグループ”として注目されるB.A.P。

B.A.Pは3月8日、9日に単独コンサート”B.A.P LIVE ON EARTH SEOUL 2014″を予定しており、その期待と熱気が高まっている。

 

文/Kyuyon Kim(Twitter:@carnival1022)