【韓国ドラマ】実は韓流ってめっちゃ奥 が深いのです!
「冬のソナタ」から始まり「美男<イケメン>ですね」や「宮(クン)~Love in Palace」、「イタズラなKiss~PlayfulKiss」や「ラブレイン」など次々と日本でも大ヒットしましたね!しかしこれは過去の話で、今は韓流の勢いも低迷しています。ちょっと前のことですが、「韓国ドラマ」がなぜ人気になったのか今更ながら分析してみました!
■イケメンパラダイス!キャストのほとんどは美男美女
韓流ドラマに出演してくる役者の人は必ずって言っていいほど顔がすごく整っていて、誰が見てもかっこいいと思うほど、美男美女がほとんどです。それはもちろんのこと、大部分の芸能人が整形をしているわけですが、所属者に整形を促すことは事務所側の方針でもあります。韓国の美容整形外科医の専門家は「韓国俳優やアイドルの90%は整形をしている」とも言っています。
■芸能事務所徹底的な教育力、練習生の多忙な特訓生活
そんなイケメン、美女はビジュアルに長けているだけではなく、演技力も申し分ないほど優れているのですΣヽ(゚Д゚○)ノそれは韓国芸能事務所の教育が徹底されているところにあります。俳優に限りませんが、事務所が芸能人を養成する際、歌手や役者、ダンサーやリポーターなど多方面で活躍でるように育成します。
日本でも有名な「少女時代」ですが、一人がデビューするまでにかかった費用はなんと2億円とか・・・そのためタレントを目指す練習生は超多忙なトレーニング生活を過ごすのです(; ・`д・´)
<練習生の1日>
■「冬のソナタ」になぜおばちゃまがハマった?中高年女性の心理を分析!ほとんどの韓流ドラマに当てはまることですが、ドラマの中に一昔前の日本を見いだせるのです!純愛と別離→再会あるいは悲劇。兄妹や親子の葛藤と和解→貫かれる家族愛。友情と対立→暴力と涙。これらが極めてシンプルにかつストレートに描かれています。これは現代の日本ドラマと比べたらはるかに泥臭いですね。笑。
ドロドロとした人間関係だったり、そこから紡ぎだされる純愛だったり、ちょうど1960年から1970年代の大映映画(ストーリーが昼ドラっぽい映画)に似ています。だからその時代に青春時代を生きた奥様方は、今はなき青春を思い出し、韓流ドラマにノスタルジーを感じるわけですね〜最近は若い世代の方で韓国ドラマを見ている人が以前と比べて増えてきました。
彼らの目には泥臭い表現が逆に新鮮に見えるのでしょう(*`σェ´*)
フムフム
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