日本デビューを目前に控えた今注目の5人組「B.I.G(ビーアイジー)」にインタビュー!

「目標はオリコンチャート5位!」

 

2014年7月に「アンニョンハセヨ」でデビュー、「Boys In Groove」の略で「音楽に酔った少年たち」という意味が込められた5人組ボーイズグループB.I.GにHwaiting!が直撃!

 

現在K-Stage O!で定期公演を行ったり、日本デビュー曲「TAOLA」のために勢力的にインストアイベントを行い大忙しのB.I.G。

そのパワフルなパフォーマンスが人気を呼び今人気急上昇中。

3/23いよいよ「TAOLA」で日本デビューを控えた彼らが、公演の忙しい合間をぬってインタビューに応えてくれた。

 

―まずはHwaiting!恒例の他己紹介、隣にいるメンバーのことを紹介してください。

 

【ベンジ→ゴンミン紹介】





ベンジ:今僕の隣にいるメンバーはゴンミンといいます。国際的には今年22歳の年になります。僕達のチームではダンスとボーカルを担当しています。韓国では音楽番組やイベントが中心だったので気づかなかったのですが、日本に来てファンの皆さんと近くに行って公演やイベントをする時、すごくファンサービスがいいメンバーでした!

 

―ファンサービスが多いんですね。

 

ゴンミン:はい~多い方ですね。認めます!

 

【ゴンミン→J-HOON紹介】





ゴンミン:ジョンフンお兄さん!J-HOONさんは、まずB.I.Gのリーダーを担当しています。そしてボーカルとストリートダンスを担当しています。僕が振り付け担当なら、彼はフリースタイルで踊ることが得意ですね。そして長所がたくさんあります。

公演中のMCやバラエティー番組に出るとき笑わせるのが得意で、進行も上手なので僕達がスムーズに進められるようにリードしてくれる大事な役割を果たしてくれています。

 

―短所はありますか?

 

ゴンミン:短所ですね!とても多いですが…一つだけ選ぶとしたら

 

メンバー:(笑)

 

ゴンミン:冗談ですよ~。短所は…あっ!立ち位置上、いつもJ-HOONさんの隣にいるんですが、彼がハイテンション過ぎて僕が暗く見えてしまうっていうことですかね(笑)だからちょっと僕にもテンションを分けて欲しいですね(笑)

 

―なるほど…

 

ゴンミン:はい、ありがとうございます~。(J-HOONを見ながら)

 

J-HOON:なるほど…!(握手を交わす)

 

【J-HOON→ミンピョの紹介】





J-HOON:ミンピョさんはチーム内でラップを担当していてビジュアル担当でもあるみたいです(笑)

 

(突然表情がきりっとするミンピョ)

 

J-HOON:そしてミンピョさんの長所は5人の中で一番可愛いメンバー…唯一とても可愛いメンバーでもありますね。最近は個人芸をたくさん編み出しているみたいで、モノマネや愛嬌ハート4段?4段だっけ?何段を持っていたっけ?

 

ミンピョ:5段まで出来ます。(ドヤ顔)

 

メンバー:お~!!

 

J-HOON:そうですね。愛嬌ハートを5段まで出来る…そんなミンピョさんです。そして最近日本語力もすごく上がって、ムードメイカーになってくれています。

 

ミンピョ:(拍手)

 

【ミンピョ→ヒドの紹介】





ミンピョ:はい、僕達の中で一番若い末っ子、ヒドです。本当にかっこいい声を持ったラップをするメンバーです。舞台では本当にパワフルなパフォーマンスを見せてくれてファンの前ではすごく可愛い姿も見せて、色々な一面を持っているから見ていて楽しいと思います。そしてすごく頑張り屋さんでもありますね。

 

―先ほどJ-HOONさんには可愛さではミンピョさんが一番と言われていましたが、ヒドさんと自分を比べて可愛さはどうですか?

 

ミンピョ:あっ~!僕はイケメンを担当しているので(再び表情を変える)

 

メンバー:えっ~ウソ!(笑)

 

ミンピョ:可愛さはヒドに譲ります~。

 

【ヒド→ベンジの紹介】





ヒド:ベンジ兄さんは子供の時から…あっ、違う。

 

ベンジ:(笑)

 

ヒド:もう一回行きます。ベンジ兄さんはバイオリンがとても上手です。子供の時から音楽に接することが多かったので、僕達の中でも特に音楽に対して知識が豊富です。B.I.Gの音楽に対する姿勢というのをリードしてくれていると思います。性格もすごく親しみやすくてアクティブなので、ベンジ兄さんもやはりB.I.Gのムードメイカーだと思いますね。

 

ベンジ:たくさん褒めてくれてありがとう~^^(拍手)

 

 

―はい、ありがとうございました。B.I.Gは結成されて1年8か月が経ちますが、今までのB.I.Gとしての活動の中で一番印象に残っていることはありますか?

 

ゴンミン:あ~…今までですよね?韓国のこともぜーんぶ含めて?



―そうです。

 

J-HOON:はい!それじゃあ僕から答えます。こうやって日本に来て活動しているのが一番印象に残っていますね。特に公演ではたくさんの曲数を出来るし、ファンの皆さんとの距離も近くて、みんなが日本でのファンじゃないですか。全てのことが新鮮ですごく印象深いですね。

 

ミンピョ:僕は韓国で「TAOLA」の活動をしたとき。すごく長い間活動が出来ていなくて久しぶりのカムバックだったので緊張感がすごくて。カムバックステージでは待ってくれていたみんなのワクワクした感じが感じられてすごくエネルギーになったことを覚えています。

 

ゴンミン:「Idol School」という番組が韓国であるんですけど、それに出演した時、舞台も披露したんです。「アンニョンハセヨ」という僕達のデビュー曲の活動をしたときだったのですが、舞台する寸前にものすごくお腹が痛かったんですよ。

 

J-HOON:何でここでぶっちゃけトークをしちゃうの?(笑)

 

ゴンミン:(笑)3回連続で歌をしなくてはならなくて…これまで立った舞台で一番大変だった…思い出ですね~!

 

―それでも最後までやり遂げたんですか?

 

ベンジ:中止…

 

ゴンミン:何言ってるの~!?(笑)ちゃんと最後までやり遂げましたよ!

 

ベンジ:はい、最後まで無事に終えました(笑)僕はやっぱり日本に来てこういう1時間30分の公演を定期的にやることが初めてだったんですけど、それがすごく新鮮で良かったですね。やっぱり距離が近いので反応も直接肌で感じられて感動しますね。今までも応援してくれた方も初めて来た方も同じように熱く反応して盛り上がってくれることがすごく感動します。僕達が何かをするたびにすごくいいリアクションをしてくれて…最高です!

 

ヒド:僕はプロモーションの日と公演の日があるんですが、毎回サイン会というものがありますよね。そのときファンの方と直接顔を合わせてお話しをする時間があるのですがそれがすごく印象的でしたね。日本に来て本当に初めてやったことなので。



―韓国ではやったことがなかったんですか?

 

ヒド:そうなんです。まだアルバムを出していない状況なのでサイン会というのはやったことがなくて…それですごく記憶に残りますね。初めてサイン会をしたときはすごく緊張しました。日本語もまだあまりできない中、一生懸命話そうとして、僕も話すという光景が何だか感動的でした。

 

―それでは最後に、B.I.Gとしての今後の目標は?

 

J-HOON:まず日本での目標はオリコンチャート5位以内に入ること。そしてたくさんのファンの方に僕達を知ってもらって3000人規模のコンサートをすることが夢ですね。

韓国では何か音楽の賞を受賞することが目標ですね。

 

ヒド:そうですね。例えば、新人賞とかね。

 

ゴンミン:何で新人賞を僕達が~(笑)

 

ヒド:新人賞はもうもらえないの?

 

J-HOON:デビューから一年経ったらもらえないよ~(笑)その他にも色々な種類の賞がありますよね。ぜひ受賞できるように頑張ります。この目標を叶えるために!皆さんこれからも応援宜しくお願いしますね!

 

メンバー一同:宜しくお願いします!!



 

 

和気あいあいとした雰囲気の中、公演後にも関わらず疲れた表情を一切見せず、むしろ「もっと話したい!」という積極的な姿勢を見せてくれた彼ら。

メンバーは日本デビューに向けてさらに気合いたっぷりの様子!

ぜひ、彼らを応援しに会いに行ってくださいね♪

 

また今回はHwaiting!恒例のフリップインタビューもしてきました!

お楽しみに~^^

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記事:M.M

写真: R ( http://www.facebook.com/entertainmentphotoroom)



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