【オリジナルレポ】バン・ヨングク(元B.A.P)初の日本単独ファンミーティング開催! 「みなさんに良い音楽を届けるためにこれからも頑張ります」
【オリジナルレポ】バン・ヨングク(元B.A.P)初の日本単独ファンミーティング開催!
「みなさんに良い音楽を届けるためにこれからも頑張ります」
日本でも絶大な人気を誇る、K-POP ボーイズグループB.A.Pの元メンバー バン・ヨングク の日本初のファンミーティング『BAN YONG GUK 1st FAN MEETING』が2019年5月8日(水)に東京・ZEPP TOKYO にて開催された。
ファンミーティングに先駆けて、ヨングクの活動に8ヶ月密着したドキュメンタリー 映像「Something To Talk About」の試写会も行われ、日本で初めて公開される秘蔵映像のオンパレードにファンらは楽しんだ。
MCのイ・テガンが呼び込んだ後、満を持してヨングクが登場すると会場からは割れんばかりの歓声と拍手が。
スタイリッシュなスーツスタイルを決めたヨングクは少し緊張した面持ちであったが「日本はよく来るからもう韓国と同じような感覚」と日本についての愛着も明かし、ファンらの笑顔を前にとても嬉しそうな表情をみせた。
オープニングトークでは今回のドキュメンタリー映像監督のキムジンボンも登壇し、舞台挨拶のようなトークショーが行われ、この映像の撮影秘話なども存分に語った。

続いてラップ曲『Hikikomori』でカリスマ性溢れるステージを披露。
その後のトークのコーナーではファンから募集したヨングクへの質問にこたえるというヨングクの素顔がみられる貴重なチャンスも。
質問の中には「自分が思う一番セクシーなポーズは?」「初恋の話をしてください」といったヨングクをちょっとはにかませる内容も。ヨングクはひとつひとつに快く応えるといった紳士ぶりをみせた。

そして、札幌でミュージックビデオを撮影したという『Journey』と『Coming Home』とを続けて2曲披露。
アップテンポな曲にのせて体を動かすヨングクに、会場もペンライトを揺らして一つになった。
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さらに、次のゲームコーナーでは会場から選ばれたラッキーな5人のファンがヨングクのジェスチャーを当てるというもの。ヨングクの決死のジェスチャーとファンとの連携で盛り上がった。



今回のファンミーティングについて、「ドキュメンタリー 映像『Something To Talk About』は芸能人じゃなくて人間としてのバン・ヨングクをみてほしくて作りました。それをみなさんにみていただくのが今回のファンミーティングの大きな意味でもありました。」と明かし、「ひとりでヨーロッパツアーにも行ったのでいっ大丈夫だと思ったがかなり緊張しました!(笑)」と笑顔を見せた。さらに「会いににきてくださってすごく感謝してます。みなさんに良い音楽を届けるためにこれからも頑張ります、みなさん愛しています。」と感謝の言葉で締めくくった。



Text&Photo:Aaru Takahashi
(https://www.instagram.com/aarutakahashi/)
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【イベント概要】
『BAN YONG GUK 1st FAN MEETING』
出演:バン・ヨングク/ MC:イ・テガン
日程:2019年5月8日(水)
開場:1部13:30/2部17:00
開演 1部14:30/2部:18:00
会場:ZEPP TOKYO