映画「コリア」大ヒットの予感 新国民映画となるか
7日の映画振興委員会のネットワーク集計結果によると、ハ·ジウォン、ペ·ドゥナ主演の映画 “コリア”が、封切り4日で60万人近くの観客を動員。100万人も時間の問題と見られている。
映画は1991年に日本の千葉で開催された世界卓球選手権で、史上初めて結成された南北統一チームの優勝までを描く実話に基づく物語である。
関係者は「ペ・ドゥナは幼い頃卓球選手として活動した経歴があるので既に基本ができていた。プロ選手に次ぐ程の実力を持っている」と語っていたが、一方のハ・ジウォンもかなり運動神経良い方だそうだが卓球は未経験。一日4時間の猛練習を半年間続けて撮影に臨んだという。
国民を鼓舞する歴史的快挙を扱った映画「コリア」が、「サニー」なみの国民映画となるのか注目される。
(写真:ザ・タワーピクチャーズ)
はじめてコメントいたします。
私「リンダ」「空気人形」を見て以来、ペ・ドゥナさんのファンなんです。
彼女の久々の映画出演なので、とっても期待しています〜。
早く日本で見たいですね。