韓国内ではキレがあるのに、日本デビューするとパフォーマンスが鈍化して見えてしまう。

あなたもそんな感覚に陥ったことはないだろうか?

 

もし、日本語歌詞の楽曲だけでK-POPスターを判断しているとしたら、それはちょっと待ってと言いたい。

 

なぜなら、韓国でヒットしたナンバーを日本語に置き換えて、日本で再デビューする際のその日本語歌詞があまりにも安直過ぎるからだ。

 

最近、それを一番に象徴する楽曲が誕生した。ぜひ、聞いて欲しい。

それは、B1A4『イゲ ムスン イリヤ ~なんで?どうして?』である。

 


 

本当に聞いているこっちが『なんで?どうして?』な日本語セリフが満載で、笑わずにはいられない。

 

B1A4は5人組男性アイドルグループでだ。個人的な意見を述べると、『DREAM CONCERT 2013』の突き抜けたパフォーマンスで会場の声援も一際大きかったような印象があったため、すっかり興味をもった次第だった。

 

『What’s Happening?』はPVは思ったよりダンスシーンが少なく、LIVEやTVでのパフォーマンスの方が彼らの魅力を表現しているようにも思える。

 

だからこそ、日本版のパッケージを見て聞いて感じて、期待を裏切られたような感じになった。

 

 

しかも、服装はK-POPならではのビビッドかつダボっとしたB系ファッションであるため、韓国内のK-POPを見慣れていない日本人の一般視聴者では不自然かつ好印象を与えてしまう。

 

いわゆる「K-POPってそんなにイイものなの?」って一般の日本人視聴者が感じてしまうような色眼鏡を持ちやすい状況が整ってしまっているという訳だ。

 

ただ、今回のB1A4『イゲ ムスン イリヤ ~なんで?どうして?』はもうセリフ歌詞があまりにもグダグダでそこが妙にインパクトが強すぎて、逆に楽しめるポイントになっているのかもしれない。

 

イントロ後Aメロ直前に、しょっぱな

 


 

というモゴモゴした面白日本語滑舌のストレートパンチを喰らうことだろう。

 

安心してキャッチーなサビを聞いていると、2番に入る前に

 


 

となんだかマネたくなるような妙に頭に残るささやきが訪れる。

 

でも、安心しては居られない。

ラップ自体はその日本語の語感自体がちょっと違和感があるのにも関わらず、捨て台詞に

 


 

食いしん坊が言いそうなセリフが突拍子に入ってくるのだ。

 

そして、曲の締めくくりも、なんとセリフで…

 


 

と、キャッチーでリズミカルなサビの印象を破壊するキョットンかつ強大なインパクトの後味で終わってしまうのだ。

 

ぜひ、1曲通して聞いて欲しい。

また、韓国版では部屋に閉じこもっているカップルが人物であるのに対し、日本版ではイラストになっているのも注目ポイントだ。

 

日本でのデビューにおいて、韓国の製品をスピーディーに日本版にしようとするためにイラストになってしまったのか、日本人のモデルをカップルにして作り直すことが面倒だったのか、結局そういったことに対する真相は分からないのだが、それを感じさせてしまうというところにポイントがある。

 

結局、私としてはよりコミカルな印象としてB1A4の『イゲ ムスン イリヤ ~なんで?どうして?』をヘビーローテーションしてしまっている訳だから、ハマってしまったのだろう。

 

 

■B1A4『イゲ ムスン イリヤ ~なんで?どうして?』

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韓国版と比べて観たい方はこちらも

■B1A4『이게 무슨 일이야 (What’s Happening?)』

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