韓流と恋は両立できる!好きな男性にK-POPを刷り込ませる方法

K-POPの男性グループなどにハマりまくっていて、恋はそっちのけになっている女性。
ジャニヲタにも似た人種であるが、どちらかというと、女性アイドルを追っかける恋愛経験なしの男衆のようにも映る。

もし、K-POPのことを理解してくれる男性がいれば、または、気に入った男性がK-POPのことを理解してくれれば、恋を思う存分楽しめるのではないだろうか?
そこで、今回は、日常からデートで使える、男性へのK-POP刷り込み方法について3つ紹介していこうと思う。
コツとしては、小さく、小さく、自然な流れでK-POPに対する話題を提供し、相手がリアクションを撮りやすい状況を作り、男性側が自発的にK-POPにアクセスするよう仕向けることだ。
■1、「●●って○○に似てる!」と、さりげなくK-POPアイドルで例える
これはレスポンスがあるか分からないが、男性をK-POPアイドルで例えてみるのだ。
基本的には「誰?それ?」っていうリアクションが返ってくるはずだ。
そこで、「検索してみて、すごく似てるから」と自発的に調べることを促す。
もし、一緒にお茶などをしている場合は、スマートフォンを開いてもらい、一緒に見てみるのも良い。
なるべく相手のスマホで、相手に行動させるというのがミソである。
ぶっちゃけ似てなくても良い。似てなかったら「どこが似てるの?」など、さらに深追いで話題ができる。
というか、似ているハズがないと思う。どこも似ている理由がなければ「雰囲気」と言っておこう。
男性自身は、自尊心が高まるような話題は好きだから、アイドルなんかに似ていると言われると、その理由が聞きたいと思ってしまう。
そして、返答として、そのアイドルのエピソードを知識としてやんわり提供しながら、その男性を褒めてあげる。
■2、EXILEのヒット曲メドレーの中に、K-POPをはさむ
ドライブデート、もしくは、何か共通の作業をしているときのBGMでも良いだろう。
一般的にヒットしたと思われるEXILEの曲で固めながら、聞いて欲しいK-POPアイドルグループの曲をはさんだプレイリストを作って流すのだ。
プレイリストの素材としてEXILEを選ぶのは、男性アーティストでダンス&ボーカルかつ一般的な認知度が高いので、K-POPを刷り込ませるエサにしやすいからだ。
グローバルに知っている曲であれば、耳を傾けてくれるし、その曲にノルこともできる。
そして、そうした良いノリを作った状態で、K-POPが流れれば、自然と聞いてくれやすくなる。
また、知っている曲が流れていたのにいきなりK-POPが流れれば、男性によっては「これ、EXILEじゃないよね?」など、自分から聞いてくれるだろう。
作業の合間よりも、ドライブなどの方がそうした質問はしてくれやすい。
男性から質問があったら、そのアーティストの話題を語ればいいのだ。
あくまでも話題は簡潔にしゃべるようにしよう。
このメソッドの大事な部分は、何回もリピートして、自然にK-POPの接触回数を増やすことだ。
男性の耳にK-POPの音楽を残すことによって、あなたとは無関係の何かしらの場面で、その音楽が記憶として強く刻まれやすくなる。
好きなアニメの挿入歌でなんとなく聞いていて、CDショップで流れていた時に、興味を持ってしまうのと同じ原理だ。
■3、男性の趣味にさんざん付き合い、借りを作った後に、K-POPを放り込む
男性の好きな趣味やハマっていることがあれば、まずはこちらからさんざん付き合ってみる。
特に、その趣味に同調してくれる人がいなければ、効果的だ。
また、趣味を表向きには言っていない男性の場合は、その趣味について共有できるのが、あなただけになるため、話を聞くだけで、他の女性よりも違った存在になることができる。
そして、相手の趣味のトークにすごく向き合った後、こちらもK-POPアイドルについて話していくのだ。
要はお互いに、価値の感じるモノに対して、共有し合おうという空気感を作るのだ。
基本的に音楽なので、聞くという行為で済まされば、相手も我慢は出来るため、音楽を流して
例えば、My DJというiPhone アプリがある。
ザッピング機能があり、一曲一曲の長さや、曲から曲へ移る時の曲同士の重なり等も設定できる。
ザッビングだと、サビだけを手軽に端的に聞いてもらうことができるし、クロスフェードして次の曲が流れると、そのリズムやつなぎ目が心地よかったりするので、相手にも聞いてもらいやすくなる。
FacebookやTwitterとの連携機能なんかもある。
”今●●という曲を聴いてます”という風に流れるため、自らゴリ推ししている感じもなく、自然に知り合いにへK-POPが好きだということを刷り込める。
SNSを通じて、前もってK-POPが好きだということをそれとなく伝えるのは、後のギャップを作らなくて済むので良いかもしれない。
ただ、タイムラインにがんがんK-POPの視聴履歴が流れると、それは引かれる可能性があるので、あくまで自然な程度を心がけよう。
以上、3つの提案を今回は述べた。
K-POP男性アイドルを好きだということ自体が、恋愛対象から外れる理由になるのではなく、K-POPの男性を好きになってそこに集中してしまうライフスタイルが、恋愛と親和性が低いだけだ。
だから、自然に、相手が聞きやすい状況で、情報を刷り込まることで、あなた自身もより楽しくその男性と接することができるだろう。
日常の空間では、K-POP男性アイドルのような美顔・スタイル良しな男性はめったに居ないので、夢を追い、夢に恋しながらも、現実の恋を楽しむということが、真なる「デキる女子」なのかもしれない。
