ジャッキー・チェンプロデュース、JJCCを韓国で独占取材!(3)
ジャッキー・チェン・プロデュース
JJCCを韓国で独占取材!(3)
JJCCのロングインタビューもついに最終回。今回は日本活動や日本に関する質問、そして気になる学生時代のお話と2015年の目標について語ってもらいましたよ~^^
*取材は2月の中旬に行われました*
―まだ日本で活動をしていないJJCCの皆さん、日本活動に関してはどのように考えていますか?
イコ:僕たちはいつでも行けるように頑張っていますが…まだ韓国での新曲「Fire」の活動があって…これが終わったら海外でのプロモーションも考えています。少し待っていただければ僕達を実際に見ることが出来ると思いますし、日本のファンのみなさんに会うための準備も進めていますよ^^
エディ:僕たちのこと、たくさん呼んでくださいね!
―日本語の勉強はどうですか?
イコ:(日本語で)日本語を少し勉強しています。
―他のメンバーの皆さんは?
エディ:通訳!イコさんが通訳です(笑)
―日本のアニメやドラマなどで興味のあるものは?
イコ:「ワンピース」「ナルト」「コナン」
エディ:「クレヨンしんちゃん」「寄生獣」「クローズZERO」!
イコ:「1リットルの涙」、映画なら「今会いに行きます」とか…「クローズZERO」最高だよね!
シンバ:僕は4回も見ましたよ~。
サンチョン:僕も「クローズZERO」が好き…
イコ:俳優なら「ごくせん」に出ていた松本潤さんが好きです。僕たちはこのようにいっぱい好きなんですよ~。
サンチョン:僕は「クローズZERO」に出ている小栗旬さんが好きです。
―日本で行きたい場所は?
イコ:僕は大阪や東京に何度か行ったことがあるので…早くメンバーのみんなで一緒に行きたいなって思っています。日本のディズニーランドに一回行ってみたいですね。僕達、乗り物が大好きなので。
シンバ:日本のあちこちを歩き回って観光をしたいです。
イコ:僕がガイドをしながら!
エディ:僕は温泉に行きたい。
シンバ:実は僕は1か月ほど旅行で大阪に行ったことがあります。日本には小さい時から本当に行きたかったんですよ。道もすごくきれいだし、雰囲気も落ち着いていてすごく気に入りました。

イコ:僕ももちろん日本が大好きですが、実はメンバーの中で一番日本が大好きなメンバーがシンバなんですよ。シンバは背も大きいし雰囲気が少し怖いですが実は…
シンバ:雰囲気は怖くないよ~!可愛いでしょ?(笑)
イコ:彼はキャラクターものが大好きなんですよ!日本にはそういうものがたくさんありますよね。
プリンスマーク:僕は富士山に行ってみたいです。すごく意味深い場所だと思いますし。僕も日本に一度行きましたがその時、観光できなかったので早く遊びに行ってみたいです。
サンチョン:僕は日本での活動がうまくいったあと、いつか東京ドームに行きたいと思いますね。
―2月はバレンタインデーがありましたが、バレンタインデーの思い出はありますか?
(ここで、イコとシンバはバレンタインデーってチョコをもらう日?あげる日?と確認していました(笑))
プリンスマーク:僕は5年くらいずっとバレンタインデーの思い出がないですよ。学生時代の頃の思い出ならあります。高校生のときにバンドをやっていたりバスケが得意だったこともあって人気がありましたね。女の子から注目を浴びていたと思います(笑)ケーキとかお菓子をたくさんもらって…その延長線上で歌手になったのもありますね。目立つことが好きだったんだと思います。

イコ:バレンタインデーという日がチョコレートを上げる日なのかもらう日なのか…そんなことも分からないくらい無縁ですね(笑)僕たちは練習生期間が長いので…本当は楽しいエピソードを話せたらいいんですけどね…
―学生時代もないですか?
イコ:僕は中高ともに男子校だったので…(苦笑)だからチョコレートは遠い存在ですね(笑)去年は僕たちのデビューが3月20日だったのでバレンタインデーもホワイトデーも終わっていましたから…そういう記念日をファンのみなさんと過ごすことも出来ず(涙)
エディ:アメリカではバレンタインデーはどちらかというと男性が女性に告白する日なんですよ。
イコ:そうなの?ホワイトデーはどうなるの?
エディ:ホワイトデーはないんです。友達があげたりする姿を見ていましたね(笑)
イコ:僕はコンビニでチョコを買った記憶があるよ…(笑)
―サンチョンさんはどうですか?
サンチョン:僕のエピソードですか?僕も同じような話しかないです…練習生期間が長かったので。学生時代は結構もらっていましたが、卒業してからはずっと練習をして、メンバーと一緒にいるので…僕たちのなかで一緒に食べる感じですね。「ハッピーバレンタインデー」って言って食べる感じではなくて、メンバーたち同士で「食べるか!」ってみんなでちょっと食べる…そんな感じですね、はい。(笑)
―ホワイトデーに好きな女性にサプライズを出来るならどんなことをしたいですか?
イコ:大きな箱を用意します。そしてホワイトデーですので、その箱の中にキャンディーやチョコレートを入れておきます。プレゼントとして、人形やネックレスをそのお菓子の間に隠しておくんですね。彼女が箱を開けたら「このお菓子の中にプレゼントが隠れているよ」と教えて、一緒にお菓子を食べながら最後はプレゼントを見つけると言う…この計画どうでしょうか?
シンバ:わぁ~そんなに細かく…すごい計画的だね(笑)
サンチョン:想像なのに…(笑)
エディ:僕はスケート場に行ってそこで一緒に遊びながら、僕は料理を作ってあげたいですね。スケート場のど真ん中で二人で食べたいですね。作る料理は彼女が何を好きかによって変わりますけど…スパゲティーとかステーキとか…なんでも作りますよ。
シンバ:ほかの人には迷惑だね(笑)
イコ:ドラマの見すぎだね(笑)
―プリンスマークさんはどうですか?
(プリンスマークにホワイトデーの意味を説明するエディ)
プリンスマーク:バレンタインデーって女性が男性にチョコレートをあげる日なの?わぁ~。韓国大好きだよ!(笑)(アメリカでは男性が女性に告白をする日だそうです)僕は彼女を両親に会わせると思うよ!
エディ:それは本当の意味でサプライズだね(笑)
イコ:サプライズ…じゃなくて怖いよ(笑)
プリンスマーク:僕の家族は僕が彼女を連れてきたら嬉しいと思うから…(笑)彼女が喜ぶか分からないけどね!
エディ:これは彼女のためのサプライズなのに…(笑)
サンチョン:僕は…二人きりになって、お菓子よりはネックレスなどのプレゼントを準備すると思います。イベントをするというよりかは雰囲気がいい場所で二人で食事したいですね。

―韓国ではどこが雰囲気がいいんですか?
サンチョン:…行ったことないからな~(笑)前にメンバーと一緒に南山に行ったことがあるのですがとても良かったです。上で夜景をみたのがすごく素敵でしたよ。
イコ:南山いいですよ。ぜひ一度行ってみてください!
シンバ:アイリスに出てくるサタンキス(キャンディキス)をやってみたいです(笑)アイリスがすごく好きでいいなと思ったので(笑)
―恥ずかしくないですか?(笑)
シンバ:やってみたことがないので分からないですけど…
イコ:今度ファンミーティングでやればいいじゃん(笑)
エディ:なんだか僕たち、彼女のためのサプライズなのに自分たちでやりたいことを言ってますね(笑)
―2015年の目標を教えてください。
エディ:JJCCの世界進出に力を入れたいですね。今すでに5曲は持っているのでミニコンサートをすることも可能ですし…ミニコンサートを世界中で開催することが夢ですね。日本、中国、イギリス、ギリシャ、ローマ…本当に色々な場所で。InstagramやFacebookなどのSNSで本当にたくさんの場所にファンがいることを認識しているので。世界中のファンに会いに行きたいです。

プリンスマーク:僕も同じ考えです。僕たちが一緒にいる理由ってやっぱり同じことを目標にしているからじゃないですか。
個人的にはチキンビジネスを始めたいです(笑)韓国料理をオーストラリアに持って行って広めたいんですよ。誰にもこのアイディアを先取りされないように早く行動しなきゃね!ぜひ来てくださいね(笑)
エディ:契約書は僕が準備しておくから(笑)
サンチョン:僕も海外でたくさん公演が出来たらいいなと思います。海外で待って下さるファンもたくさんいらっしゃると思うので…個人的には演技に挑戦してみたいです。
―JJCCのMVでまずは演技デビューはどうですか?
イコ:だめですよ!(笑)
サンチョン:それは難しそうですね…まずは同意が必要ですから!(笑)僕が一人でやりたいと言っても多分誰も賛同してくれないですね…(笑)
イコ:僕の場合も海外プロモーションを活発にやっていきたいです。そして僕達一人ひとりを見たときにまだ個性が弱いように思えるので、なにか自分の強みを探していきたいです。韓国で僕たちを分かってくれる人が増えてくれたら嬉しいです。そのためには演技やバラエティなど音楽以外のことでも活躍の場を広げたいですね。

シンバ:音楽番組1位ですね。
―それでは最後に日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします。
シンバ:初めまして…(突然日本語で話し出すシンバ)
メンバー:爆笑
イコ:今はまだ日本で活動もしていないし、映像でしか僕たちに会うことが出来ないと思いますが、それでも僕たちを応援してくれて好きでいてくれて本当に感謝しています。もうすぐ日本でお会いすることが出来ると思います。少し待っていただければ必ずお会いできますので見守っていてください。愛しています。
プリンスマーク:愛してる!
サンチョン:愛しています~。
シンバ:(日本語で)どうぞよろしくお願いします。お元気ですか~(笑)
エディ:僕が最高です!(笑)
メンバー一同:ありがとうございました~!
去年のデビュー当時から注目していたJJCCの取材がついに実現しましたが…
全3回に渡って行われたインタビューはいかがでしたか?
まだ日本での活動はしていませんが、「歌う場所があるなら僕達どこでも行きますよ」と前向きでした。
今年は海外活動にも意気込むJJCC。
Hwaiting!ではそんな彼らをこれからも応援していきます^^
JJCC At First MV:

記事:M.M
写真:Akane Yoshida (http://www.facebook.com/akane.yoshida.549 )