【個別インタビュー】

MADTOWN(マッドタウン)2016年振り返り会

~メンバーに賞を与えるなら○○賞!

 

去年9月に初来日、Hwaiting!で初の単独インタビューを行って以来、各地での単独公演やイベント出演、日本でのアルバムリリースやファンクラブ結成など本当に活発な日本活動を行ってきたMADTOWNに2度目の単独インタビュー!

現在は「MADTOWN 2016 LIVE HOUSE TOUR」開催真只中ということで忙しい中、取材に答えてくれました。

2016年も終わりが近づいているということで皆さんに今年1年を振り返ってもらいましたよ~^^

 

 

――皆様お久しぶりですね。

 

メンバー一同:お久しぶりです!

 

イゴン:また僕たちを取り上げてくれてありがとうございます!



――今年は単独公演や日本デビュー、日本ファンクラブ結成など日本で活発に活動してきましたが、それぞれ記憶に残っていることはなんですか?

 

BUFFY:僕たちがプロモーションのために、8月に1か月ほど日本に滞在した時期がありました。長期間日本にいて生活をしながら活動を行ったということ自体とても記憶に残っていますね。やはり韓国ではない海外で長い間生活をするということが初めてでしたから、すべてのことが新しかったです。

 

――日本で生活をする中で何か不便に感じたことはありましたか?

 

BUFFY:日本の料理はとてもおいしいほうなのですが…やはり普段は慣れていない料理を毎日食べることでたまに韓国料理が恋しくなりました。



デウォン:僕は夏にGeroさんとフジテレビの収録を行ったことがすごく印象的です!その日はとても暑かったし、日本で番組に出るという経験が初めてだったのですごく気分が良かったですね。たくさん準備もしたので思い入れがあります。

 

ジョタ:その日すっごく暑かったよね~。

 

H.O:本当に暑かった…死ぬかと思いました…

 

ホジュン:僕は札幌に行ったこと!夕方からすごくたくさんの雪が降りました。次の日の朝、インタビューがあって外に出たら町一面が真っ白でまるで絵を見ているようでびっくりしました。携帯に写真も入ってるんですよ。本当に雪景色がきれいで感動しました。

 

BUFFY:ソウルでも雪は降るんですけど…あんなにたくさんの雪が降ってるのは見たことがなくてびっくりしました。

 

MOOS:僕は札幌で温泉に入ったこと!露天風呂で…雪にあたりながら…

 

イゴン:その時はジョタがいなくてすごく残念でしたね…

 

――あとから話を聞いたんですか?

 

イゴン:はい!

 

ジョタ:そうなんです…後から写真を見せてもらってすごく羨ましかったです。



 

H.O:僕は毎回公演をするたびに違った舞台、新しい姿を一生懸命準備して皆さんにお見せするのでそれが印象深いですね。ファンの皆さんに練習した成果を見せられる瞬間はやっぱり幸せです!韓国に戻って1か月間は本当に集中的にその公演の準備に各自励みます。

 

イゴン:僕はインストアイベントで長期にわたり色々な場所を訪れたことがすごく思い出に残っています。日本に来て初めて日本のファンの皆さんにあんなに近くで交流しましたし、最初はちょっとぎこちないときもあったんですけど、時間が経つごとに皆さんと仲良くなっていって、僕たちも心を開けるようになったのですごく嬉しかったですね。

 

――インストアイベントでは、MADTOWNを知らない方の前でもステージを披露するという普段とは違った魅力がありましたが、反応はいかがでしたか?

 

イゴン:歌が韓国語の歌詞だったので、「これ、なんの歌だろう?」って疑問を持った方もたくさんいらっしゃると思います。でもダンスや各メンバーの個性が出た歌声を聞いて興味を持ってくださった方もいらっしゃったので、改めて音楽の力を感じました。気に入ってもらえたら嬉しいなと思いながら舞台をしていました。

――今年日本で食べた料理の中で一番おいしかった食べ物は?(全員)

 

ジョタ:ぼく、焼き肉!

 

イゴン:僕も!新宿の近くで食べた焼き肉!あと最近食べた…すき焼き!

 

全員:あ~!美味しい…

 

イゴン:(日本語で)すき焼きが一番です!

 

MOOS:韓国には似たような料理はあっても同じものはないですよ!



ホ:しゃぶしゃぶとは違うもんね。たまごにつけるのがおいしかった!

 

H.O:僕は白いご飯!どこに行って食べてもおいしいです。

 

BUFFY:僕は寿司!一度一人で食べに行ったことがあったんですけど…とにかくいろいろなネタに挑戦してみたんです。そしたら全部おいしかったですよ!

 

デウォン:僕はウナギ!

 

メンバー:あ~…!

 

デウォン:おいしかったですね~。



MOOS:僕はジンジャーエールですね…

 

全員:(笑)

 

MOOS:韓国にも売ってる場所はあるんですけど…少ないんです。日本はどこに行ってもありますよね。味も好きです!

 

BUFFY:(日本語で)ジンジャーエールはおいしいです。

 

 

 

 

――「MADTOWN 2016 LIVE HOUSE TOUR」が始まりました。12/4 まで続きますが、ここではどんなステージが見れますか?

 

ホジュン:J-POPに僕たちが挑戦したり、それぞれのソロ舞台やユニット舞台。そしてMADTOWNのステージでしか見れない何かを準備しなきゃいけないと思って、僕たちいつも公演の最後にファンの皆さんと一緒に、楽しく音楽で遊ぶ時間があるんです。音楽をミックスしながらみんなで盛り上がれる、楽しい時間を過ごせるのも僕たちの舞台ならではの魅力だと思います。



イゴン:フェスティバルみたいな雰囲気になります。

 

デウォン:本当にファンの方の反応も熱くて、僕たちもすごく楽しいので残りの舞台も頑張ります。

 

H.O:毎回公演は本当に楽しいです。

 

 

――MADTOWNのライブの魅力といえば、グループでの曲ももちろんですが、ユニット曲も毎回違った姿を見せてくれますよね。今後誰とどんなユニットステージに挑戦したいですか?

 

MOOS:僕は末っ子のホとコラボしてみたいです!

 

メンバー:(笑)

 

デウォン:あっ!見てみたいユニットでもいいですか…?僕もPro.C(MOOSとBUFFYのユニット)とホが一緒にやるのを見てみたいです。Pro.Cの歌にホの声が合わさったらどおうなるのか…気になりますね!

 

ジョタ:僕はイゴンさんと…MOOS兄さん二人で!

 

メンバー:お~!

 

H.O:面白そう!(笑)



ジョタ:ラップと歌がミックスされた曲を歌ってほしいですね^^

 

イゴン:それは僕にとってはいいんだけどたぶんMOOS兄さんはストレスを受けそうです(笑)舞台に対してすごくこだわりが強いので!

 

H.O:僕たちユニット舞台はよくやりますけど、色々な組み合わせがあるわけではないのですごく…ぎこちなさそうです(笑)例えば…ジョタ兄さんとホジュン兄さんが何かをやるっていうのを想像できません!

 

メンバー:爆笑

 

デウォン:本当に想像もできない!(笑)

 

ホジュン:確かに…(笑)

 

H.O:デウォン兄さんとMOOS兄さんとか…どんな舞台になるか全くわからないですよ(笑)

 

BUFFY:僕は…ホと末っ子ライン二人で何か挑戦してみたいですね。

 

メンバー:お~!

 

H.O:楽しそう~!

 

BUFFY:かっこいい歌よりは一緒に楽しめるような明るい…

 

デウォン:かわいい?

 

BUFFY:いや、(笑)とにかく盛り上がる曲をホと一緒にやったら楽しいステージになると思いますね。

 

――年末は授賞式がたくさん行われる時期ですが、今横にいるメンバーに何か賞を与えるなら、何賞ですか?理由も教えてください。



ホジュン→ジョタ 「努力賞」

 

ホジュン:本当にすべてのことに関して一生懸命打ち込んでいたと思います。特に今年!プロ意識が向上したと思います。一人で撮影の日なども多かったのですが、ちゃんと練習も合間にして頑張っていたので…努力賞です!

 

メンバー:拍手



ジョタ→イゴン 「苦労賞」

 

ジョタ:いざ賞をあげるとなると難しいですが…苦労賞にします!みんなに共通しているかもしれないですが…やはりお兄さんメンバーとしてもいろいろ苦労してると思います。

 



イゴン→BUFFY 「サポート賞」

 

イゴン:BUFFYにはサポート賞をあげたいと思います!なぜなら彼は僕たちの公演のソロ舞台やユニット舞台などのカバー曲の舞台の時に「こうしたほうがいい」などとアドバイスをしてくれたから。弟はそういうのが上手なんです。

 

BUFFY:あ~、ありがとうございます!光栄です。

 



BUFFY→H.O 「発展賞」

 

BUFFY:僕は…

 

イゴン:ホサン?(ホ賞?)(笑)

 

BUFFY:たくさん発展、成長したという意味で発展賞を与えたいと思います。本当に今年1年でギターがすごくスキルアップして、幅も広まりました。

 

イゴン:ギ賞だね!

 

H.O:ありがとうございます^^

 



H.O→デウォン「ダンス賞」

 

H.O:デウォン兄さんには~…

 

デウォン:期待はしないから気楽に話して(笑)

 

H.O:う~ん…ダンス賞にします!(笑)

 

デウォン:お~…無難だ!(笑)

 

H.O:やっぱり今までもですがずっとダンス担当で振り付けを考えたり、大変な振り付けも担当しているので…ダンス賞にします。

 



デウォン→MOOS 「キ賞」(万能賞)

 

デウォン:う~ん…お兄さんにはキ賞(万能賞)を与えたいと思います。舞台裏ではリーダーとして「ああして、こうして」と指示だけするんですけど、実際に舞台に立つと本当にカリスマ性が出てキが多い(韓国語で才能が多い)のでキ賞にしました。舞台の上ではどんなことでも上手くこなす、という意味でこの賞を与えます。

 



MOOS→ホジュン 「ギャグ賞」

 

MOOS:僕はホジュンにギャグ賞をあげたいです。ホジュンは僕たちのメンバーの中で一番笑わせてくれるし、笑いをたくさん提供してくれるので…

 

イゴン:(韓国語を聞き間違えて)笑いだけを提供してくれる!?

 

MOOS:違いますよ!(笑)聞き間違いです、笑いをたくさん提供してくれるので

 

メンバー:(笑)

 

デウォン:本当に面白いんですよね。

 

ホジュン:頑張って明るい舞台にしようとしてます(笑)

 

H.O:僕は行動で笑わせるタイプ、ホジュン兄さんは口で笑わせるタイプです(笑)

 

――ちなみに、日本語賞を与えるとしたらどのメンバーですか?

 

メンバー:デウォンさん!

 

イゴン:(小声で)最近また落ちてるけどね…

 

デウォン:(日本語で)日本語出来るよ!

 

イゴン:はい、それでも一番上手です!認めます!

 

H.O:僕たちの中で一番高いです~(笑)

 

デウォン:(構えた様子)…あっ!何か質問がくるのかと思って構えたんですが、ないですか?(笑)(日本語で)質問!質問!(笑)

 

――(日本語で)それでは、どうやって日本語を勉強したんですか?

 

デウォン:日本語を勉強するにあたって一番力になったんはなんだ??

 

――違います(笑)(韓国語で説明)

 

メンバー:あ~~(笑)

 

デウォン:出直します(笑)ちなみに僕は独学で、一人で一生懸命勉強しました!もっと頑張りますね。

 

――はい、頑張ってください^^それでは2017年のMADTOWNとしての目標を教えてください。

 

イゴン:やはり何より、来年ももっといろいろな人に僕たちの名前を知ってもらえるように頑張りたいですね。どんどん大きな公演場でできるように頑張ります。目標は…東京ドーム?

 

ジョタ:もうちょっと近いうちに実現できそうなものにしよう!

 

BUFFY:Zepp単独かな?

 

H.O:そうですね!Zeppツアーでいろいろな地域にまわりたいですね。

 

ホジュン:いろいろな場所にいる僕たちのファンの皆さんに会いに行きたいです~!

 

MOOS:あと僕は個人的に、僕たちの名前がニュースや雑誌などのメインのところに来るようなグループになりたいですね!太字で書かれるような(笑)

 

デウォン:具体的ですね(笑)

 

MOOS:頑張りますのでこれからも応援してください!

 

――最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします

 

MOOS:代表して僕が言います!皆さんいつも変わらない応援ありがとうございます。

来年も精力的な活動を韓国、そして日本でしていきますのでこれからもたくさん会いに来てくださいね!

愛してる~♥

 

メンバー:愛してる~♥(拍手)

 

 



 

 

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記事:M.M

 写真:R ( http://www.facebook.com/entertainmentphotoroom )