【取材レポ】舞台『いつだって最高の友達』制作発表記者会見にセヨン(MYNAME)とカラム(大国男児)が登壇。ゲストにお笑い芸人のホリも駆けつけ会場は大爆笑!!

 

 

このたび7月1日~7月9日(※6/6に追加2公演が発表。7月10日までとなった。)、新宿シアターモリエールにてオール韓国人キャストによる全編日本語での舞台『いつだって最高の友達』が上演決定。

制作発表記者会見が6月1日ラパン・エ・アロ(東京)にて行われた。

 

 

この舞台は、去る5月6日~5月14日シアターモリエールにて上演され、好評を得たミュージカル『あなたもきっと経験する恋の話』に続く第二弾として上映される。今回は、幼なじみの3人の悪戯好きな悪友達と秘密めいた女性の間である日突然怒った出来事をコメディタッチに描いた作品。

 

実際に高校時代からの親友であるセヨン(MYNAME)とカラム(大国男児)の初共演はすでに話題になり、BEESHUFFLE活動休止以来初めての舞台となるミンスは、セヨンとのWキャストとなっている。

 

 

さらに会見に先立ち、未発表となっていた最後のキャストが元ApeaceのチャンウであることがMC:Yumiより発表された。

 

MCのYumiから呼び込みがおこなわれ、セヨン(MYNAME)とカラム(大国男児)が登場。



ーーまずお二人ともご自身の役柄、お名前をご紹介いただけますでしょうか。

 

セヨン:ヤマダシンジ役のMYNAMEのセヨンです。よろしくお願いします!



カラム :オダギリショージ役を演じます。カラムです。よろしくお願いします!



ーー前回の『あなたもきっと経験する恋の話』のタイトル名は、略して『あな恋』とカラムさんが命名したそうですがなぜですか?

 

カラム:長いじゃないですか!短いほうが言いやすいし、最近の若者たちは略して言うことが多いんで、そういうふうにしたら話もしやすいし…」

 

セヨン:それなら最初から『あな恋』ってすればいいじゃん!

 

カラム:それじゃ意味がわからないじゃん。

 

セヨン:わざと作戦で 最初から『あな恋』ってして、『あな恋』ってなんなのかなぁって気にしてもらって来てわかったらよくない?

 

カラム:あ、なるほど、いいねぇ(笑)

 

セヨン:そうそう。だから今回も長いタイトルをやめてさぁ、短くしてみて。

 

MC:『あな恋』はもう終わっちゃいましたからね(笑)

 

セヨン:僕も『あな恋』を観に行ったんですけどね! こいつ…(カラムの演技)うまいっすねぇ!

 

カラム:このひと客席でハンパなくうるさかったからー!(笑)いや、でもおかげで楽しく演じられましたけどね。

 

ーー今回の『いつだって最高の友達』も略してくれたんですよね?

 

カラム:長いので略しましたよ…『いつ友』!!

 

会場:…。(笑)。



セヨン:『いつ友』?「いつだって最高…」の 「さ」はどこにいったの?『いつさ友』がいいんじゃない?

 

カラム:それ、言いづらいじゃん!(笑)

 

セヨン:『いつ友』…『いつ友』いかな。はい…。わかりました。『いつ友』で!

 

カラム:やったー!!



MC:ということでこれからは『いつ友』で覚えて頂きたいと思います。

 

 

 

ーーではその『いつ友』は、どんなストーリーなのでしょうか?

 

カラム:この作品は、ヒロシ・ショージ・シンジという、3人が登場しますが、この3人は幼馴染のベストフレンドで、大きくなった今でも仲がよくて、ヒロシの家に勝手に遊びに行ったりしすような…それぐらい仲のいい関係で。でもある日、ヒロシがある女性を連れて来たことから起こる様々なことを、楽しくコメディ的なかんじで描いた舞台です。

 

MC:楽しみですよね~!

 

セヨン:楽しみですねぇ~!この人、日本語上手すぎて気持ち悪いですねぇ(笑)だってさぁ、韓国のアーティストが日本に来て日本語ベラベラ喋ったらキモいじゃん。可愛く間違えたりしたほうがいいよ~。

 

MC:じゃぁ今若干セヨンくんはたどたどしいように話しているのは…?

 

セヨン:僕は実力です(笑)ここまでです。



カラム:でも、やっぱり今回は全編日本語での上演ってことなので、割と日本人に近い話し方と演技も含めて、やらないとね。

 

 

 

ーー全編日本語のこの舞台、最初に決まった時どう思いましたか?

 

セヨン:全編日本語とは関係なく、去年「Honganji-リターンズ-」という日本の舞台に出演したので、もう一回舞台をやりたいなと思っていたんです。(今回)カラムと一緒にやれるということで、普通に人生で、いつも一緒の仲良い友達と一緒に仕事をするってことはなかなかないことで。 今回この作品をやりたいって思った1番の理由はカラムがいるからですし。 そしてシナリオを読んで、内容もすごく面白かったからこれは絶対舞台の上でやりたいなって思いました。全編日本語ってことですが、日本語はもうこの人(カラム)に教えてもらいます!

 

MC:今でも日本語お上手なんですけど!舞台に出ようと思った一番の理由、嬉しいですね?

 

カラム:知ってましたよ^^(笑)最初に(自分に)オファーが来たとき、第一弾の『あな恋』の評判がよかったからって勝手に思ったんですけどね。 第二弾の『いつ友』をセヨンとやることができて嬉しいし、内容が幼馴染からのベストフレンドという話なので、実際にベストフレンドの友達と演じたら…と一番最初に思いついたのがセヨンだったんです。それで、(セヨンに)「こういう舞台の話があるけどどう?」って(聞いてみたんです)。でも(セヨンは)ここ2~3年間、めちゃくちゃ忙しくて…ちょうどこの舞台の稽古の期間はセヨンにとって2~3年振りの休憩できる時間だったんです。でもセヨンはそれを諦めて、この舞台を受けてくれたと。どんだけ誘ったか!!(笑)



セヨン:2015年頃から、ずっーっと仕事をやってきて…。僕は別に体力的にはやれるんですけどね。ファンの方のことも、考えなくちゃいけないじゃないですか。 ファンの体力も、ファンのお金も!間がちょっとないと、ファンもさ、仕事もあるしね?だからちょっと休もうかと思ったんです。休みの期間もいつも次のスケジュールの準備はしてる時間なんですけど。7月は(MYNAMEで)握手会とかもあるから、ちょっと迷ったんです。どっちもできないよりは、ひとつをきちんとやったほうがいいと思って。でも、友達のカラムもいるし、僕もしっかりやれるんじゃないかなって思って。やるって決めたから、どっちもしっかりしますよ!!

 

 

ーー実際に高校時代、同じクラスの同級生だったそうですね?

 

セヨン:カラムは僕の前の机だったんです。

カラム:僕が後ろの席です(笑)チョンダム高校といって、僕は転校してその学校に入って芸能活動をするために練習しながらデビューの準備をしていた時期だったんですが、たまたま、セヨンもそのクラスで(芸能活動の)準備していたから、気が合ったんです。でも、僕、若い頃はすごい人見知りだったんですね。だけどセヨンは、すごく僕に話しかけてくれたりしました^^

 

セヨン:(カラムが)かっこいいから!顔がかっこいいから、かっこいい人と友達になれば嬉しいかなって思って(笑)いま考えてみたら、あの時は本当に(カラムは)なんとなく我慢していたんですよね、自分の性格を。学校ではあんまり喋らない人みたいな…。



MC:結構男らしい…?

 

カラム:イメージ管理ってことで~(笑)

 

セヨン:練習生なのイメージ管理って!(僕も)練習生だったのに。

 

カラム:練習が体力的に大変だったから、授業の合間にはちょっと寝たりとかするんだけど、それじゃまずいと思って。授業中も先生のほうを向いて寝ちゃったこともあって。

 

全員:(笑)

 

カラム:(セヨンは)もう性格が完璧だったから…学校ってちょっとヤンキーっぽい人だったり、ちょっとおとなしい人だったり、でも、セヨンの場合はそういう全員と仲が良かったんです。こういう人っているんだなぁ…って思って、そこがすごく羨ましくて真似してみようってちょっと思ったけど不可能でした。セヨンにしかできないことですね。

 

MC:お互いのことがすごく大好きなんですね!

 

2人:はい!

 

 

ーーまさに『いつだって最高の友達』のタイトル通り『いつ友』のおふたりですが、実は今日はもうひとり、最高のお友達になっていただけそうなスペシャルゲストをお迎えしています!おおきな拍手でお迎えください~!

 

MCの声でお笑い芸人のホリさんが登場。木村拓哉の真似をしながらの登場に会場の記者からはすでに爆笑の渦。ステージ上のセヨンとカラムは一瞬なにが起こったのかわからずに驚いた表情で、ただただホリを見つめた。



ホリ:チョンダム高校の同級生です。

 

全員:(笑)

 

ホリ:ちょっとお願いがあって…ちゃんとみないでください。よく見ると奥田民生さんと言われるので。木村拓哉役のホリです!!

 

セヨン:本当に木村拓哉先輩だと思った~ でもハッキリ見たらちょと違うなと思った!(笑)

 

ホリ:ちょっとじゃないよ、たいぶ違うよ!(笑)自分で言うのもなんだけど…。



セヨン:YouTubeで見たことあります。木村拓哉先輩大好きで、木村拓哉さんで検索したにの、ちょっと顔の違うが出てきて!チェックしてみたら 「ちょ、待てよ」って!あははは~!

 

ホリ:海外から来た方とは、歌手のKさんとか結構モノマネを見て、日本語を覚えたとかききますよね。

 

MC:今日は実際生でご覧いただけますね!ではお二人にご挨拶の代わりにネタを…!

 

ホリ:(お二人は)日本人のモノマネってどれくらいわかるの?!

 

セヨン:全っ然わからないです!!!!(笑)

 

ホリ:(記者のみなさんは)日本人だよね?!

 

セヨン:では(記者の)みなさんの反応をみて、どれくらいのレベルなのかを(判断すればいいですね)…!

 

カラム:みなさん記者の方なので、スベるかもしれませんが…(笑)でも頑張っていただければ…。



 

そういう2人の厳しい振りでネタを披露することに。

ドリフターズの早口言葉の曲に乗せ、武田鉄矢、えなりかずき、マツコデラックス等、8連発のモノマネを披露。

始まるや否や、会場中が大爆笑となった。



一方セヨンとカラムは会場の反応に驚きを隠せない様子。

さらにホリは、新大久保等で披露しているという韓国の人にも大ウケするモノマネがあると、メガネを取り出し「MCモン!」とおまけの1ネタを披露した。

 

このモノマネに2人はお腹を抱えて大爆笑。



ホリ:キムチyo!ナムルyo!!

 

カラム:あははは!似てますよ!

 

セヨン:これ、イケますよ!



転げて笑うセヨン、歩き回って喜ぶカラム。

その後、ホリのメガネをかけてみせるセヨン。



 

セヨン:ここにいる記者さんたちと一緒にインタビューしたことあるんですが、(いつもは)笑ってない人たちで…初めてこんなに笑ってるのを見て、これはすごい面白いんだなって思いました。

ここのいる方は99%知っている方だけど、インタビューするときはめっちゃ真面目で笑わないんですよ!

 

ホリ:記者会見行くと、大体スベるのにこんなウケる会場は初めて!

 



ーーいまもずっと日本語でトークしていますが、芸能界の先輩としてお二人の日本語はどうですか?

 

ホリ:すごいよね~!昔はたとえば九州から東京へ…本州へ渡ってくるだけで結構な覚悟で来たけれど、国跨いで来ると言うのはメンタルが相当強いなって、言葉がね。日本人って外国語を覚えるのが苦手じゃないですか。 何で覚えるの?

 

カラム:ドラマ…?

 

ホリ:ドラマとかテレビで覚えるんだね~。韓国語で「ちょ、待てよ」って何て言うの?

 

2人:チョ、キダリョバ…?

 

ホリ:チョ、キダリョバ!!

 

全員:(笑)



セヨン:本物の木村拓哉先輩に新幹線の中で会って、サインCDと手紙も渡して、握手もしてもらって。ドキドキしちゃってファンの気持ちと同じで(笑)やっぱり(ホリさんと)顔は全然違いますね(笑)

 

全員:(笑)

 

 

ーーホリさんは芸能界で長く付き合っている悪友みたいなかたなどはいらっしゃいますか?

 

ホリ:たくさんいますが、ジャニーズJr.のマネをするジャガーズとか、永野さんとか。みんなで女の子にモテなくてうじうじしてました(笑)



ーーカラムさんとセヨンさんはお互い以外に芸能界に仲のいいお友達はいますか?

 

カラム:セヨン、いっぱいいるじゃん?

 

セヨン:日本では去年舞台をやった陣内孝則さんとか、諸星和己さんと。いつもLINEもしているんですよ。K-POPのほうは色んな友達いますね。

 

カラム:僕はいないですね。日本の芸能人ではYumiさんか古家さんか(笑)

 

 

 

ーーこの舞台は、3人組の仲良しがいつもヒロシの家に集まって入り浸るようなのですが、お二人ははお互いの家に行ったり入り浸ったりということはありますか?

 

セヨン:僕はMYNAMEのメンバーと一緒に住んでいるので、そこに来るのは禁止でカラムの家はよく行きますね。

 

カラム:超ウケる話があるんですけど(笑)こいつ、うちに来て 「遅い時間になったから帰る 」って言うから「もう泊まって行きな」って言ったら「いやいや、僕は自分の家じゃないとちゃんと寝れないんだよ。睡眠とれないからやばいよ」って言うんです。でも「いいから少しでも寝ていきなよ」と部屋を貸してあげたんです。するとなんとそこから14時間!!!!…14時間後に部屋から出てきたら顔がめっちゃむくんでて「お前のベッド、最高だな!」って(笑)



全員:(爆笑)

 

セヨン:こいつの部屋ってカーテン閉めたら真っ暗で、ベッドもなんかいい感じだったんですね(笑) 起きたら次の朝で…。







MC:しかも14時間ですからね。寝れないって言っていたのに。ホリさんはお友達の家に入り浸ったり入り浸られたりは?

 

ホリ:ネタを作りに行って、朝までいて、煮詰まってもう思いつかないなぁとなったら昔のおニャン子クラブの動画とか観てました。人の布団で寝れないのはわかるのよ~、でもそれでも寝ちゃう人の気持ちはわからない!

 

セヨン:(笑)



 

ーーこの舞台『いつだって最高の友達』への意気込みや見所をお願いします。

 

セヨン:元々僕たちは親友だからステージの上でもどんな俳優さんたちがやっても出ない魅力が出るところが見所だし、親友と一緒にやること自体がこの舞台の魅力だと思っています。 ぜひ見に来てください!

 

カラム:(セヨンが言った事に)似ているけれど、本当の親友なんで無いことを作りながら演じるのではなくて、実際にあるものを演じるので、そこが見所だし、あとは全員が韓国人キャストで全編日本語なので稽古は大変かもしれませんが、やはり新しい挑戦として温かい目で見てくれれば嬉しいと思います。



MC:スペシャルサポーターのホリさんの意気込みもお願いします。

 

ホリ:えー、僕の演じるにあたっては…このI(いつでも)S(最高の)T(友達)ね、リアルな感じで演じられるってことだから、よりお客様の入っていけるんじゃないかなぁと!

 

 

と、ホリがまたもや会場を爆笑させ、記者陣からの質疑応答の時間となった。

 

 

ーー今回の『いつ友』ではセヨンさんはWキャストですが、セヨンさんならではの魅力を教えてください。

 

セヨン:僕だけの魅力は…まだ、ミンス君はよくわからないんです。会ったことがなくて、初めましてです。

 

全員:(爆笑)

 

セヨン:僕は自信感もあるし、ミンス君とカラムは友達じゃないから全然違うんじゃなと!(笑)そして僕のほうが先輩だから、その分うまくできるんじゃないかなぁと思います!!

 



 

ーーカラムさんは今回オール日本語でやるのは今回2回目ですが、前回の『あな恋』の時は日本語で演じるにあたって思っていた以上に難しかったことや、意外にスムーズにできたなと思えたことはありますか?前回のエピソードを教えていただけますか?

 

カラム:前回のキャラクターは早口だったんです。そこが意外とやりやすかったというか…はやいとその分セリフの量も多いし覚えにくいって思うんですけれど、実際早口でば~っとと言ってしまうと集中しながらやれるというか。それで頭の中にもっと入っていくっていうか。割と余裕でしゃべるようなセリフのほうが間違えてしまったり。それにちょっとエッチなシーンもありましたし。胸に拘ったり(笑)

 

MC:そこが結構大変だった?

 

カラム:あと『あな恋』という作品自体は、違う役で韓国でも演ったことがあるんですが、 日本での上演でApeaceのワンチョルとヨンウク、TRITOPS*のイルグン、は初めてその作品をやったんです。内容を説明しつつ、練習ではいろいろ教えながらやるから、そこがちょっとプレッシャーでしたね。

 

MC:聞いたところによると、自分の稽古日じゃないときも稽古場へ行って、稽古立ち会って演技指導されてたそうですね?

 

セヨン:す~ごいね~

 

カラム:はい(照)でもそうやりながらで自分も成長していけたということを、自分でも感じることができたしよかったんです。



セヨン:いいですね~

 

 

ーー舞台のタイトル『いつだって最高の友達』というこよですが、おふたりはお互いどんな友達か、「最高の友達」という表現以外で表現してください。

 

カラム:僕から言って良いですか?僕が持っていないものをすべて持っている人間なので、憧れの相手でもあり自分の人生にとって必要な人間。と思っています。

 

セヨン:僕も頭に浮かんでいることはほとんど一緒なんですが、自分が持っていないものを持っている友達だから、それとなんとなくふたりとも空気を読むのが早くて、ふたりで一緒の時はなにかあるとお互いすぐ感じて、すぐに目で(思っていることがわかって)できて、一緒にいることが楽!です。自分も相手もワガママにしているのに、それが合ってるみたいな。ちゃんとサポートしているかんじです。



カラム:周りからみると、ふたりは真逆キャラクターらしいんです。どうしてそんなに仲良しになれますか?と(笑)でも真逆だからお互いに合うんじゃないかなって。

 

ーー男の友情が長続きするのに最も必要だと思うことはなんですか?

 

2人:う~~~ん。。。

 

MC:結構真剣に考えているみたいですね。じゃぁ先にホリさんの意見を…

 

全員:(笑)

 

ホリ:う~~ん。。。考えないんじゃないかな、感覚なんじゃないかなぁ。自然に合わなかったらもう会わないとか。さっき言ってた「楽だから」なんじゃないかな。

セヨン:僕がカラムだったら、なにを考えるかなって考えることが、長続きできると思うし、仲良しだからこそ僕は 「当たり前」って(言葉は)使わないです。 「当たり前」は無いと思っています。なんでも理由とかあるし…。例えば一緒にご飯に行きました、カラムが御馳走してくれましたとか、それが当たり前えって考えないことで、ずっと繋がれると思います。



カラム:僕たち気が合うから。。。

 

セヨン:だって10年間1回もケンカしたことないんですよ!



カラム:僕たち、まずお酒とか飲めないとか、運動が好きだから遊びに行くとしても一緒にサッカーやったり。趣味とかが合ったりしていたら、必要なものなんてないですね。親友ってことは親友ってことだから。なにかがあるから繋がってるっていうわけではないんですよね。

 

ホリ:会ってる回数とかでもないんじゃないかな~。

 

セヨン:そうそう、もし10年連絡しなくて会っても全然大丈夫だと思うんです。

 

 

ーー最後にメッセージを!!

 

カラム:記事はしっかり書いていただけると信用していますのでよろしくお願いいたします!こんなにみなさんの笑顔がみられてよかったです!(笑)MYNAMEと大国男児もよろしくお願いします!

 

セヨン:僕たち一生懸命がんばってするのでよろしくお願いします!!!

 

 





 

 

もちろん全て日本語で行われたこの会見。

会場は大爆笑という珍しくアットホームな雰囲気での会見となった。

それも息のぴったり合った2人のなせる技なのかもしれない。



 

オール韓国人キャストで挑む日本語の舞台。

抱腹絶倒のストーリーに合わせて、日本語で演じるキャストたちの体当たりの演技にも期待できそうだ!

 

 

Wキャストであるミンス、そして発表された追加キャストのチャンウも友達同士だというからこちらの掛け合いにも注目したい。

 

 

 

 

公 演 名

舞台『いつだって最高の友達』

 

公演日程

2017年7月1日(土)~7月10日(月)

※6/6に追加2公演が発表。7月10日までとなった。

 

会  場

新宿シアターモリエール

 

 

出 演 者

セヨン(MYNAME)/ カラム(大国男児)/ ミンス / カンハンナ / ホ チャンウ

※セヨンとミンスはWキャストとなります。

 

チケット代

9,300円(税込)

 

主  催

舞台『いつだって最高の友達』実行委員会

 

制  作

ライズコミュニケーション

 

協  力

㈱アービング/ GO-FORWARD/㈱ホリプロ/

Rise Communication/合同会社YJP(アルファベット順)

 

インスタグラム

https://www.instagram.com/itsutomo2017/?hl=ja

 

twitter

https://twitter.com/itsutomo2017

 

公式サイト

http://risecom.jp/itsutomo/

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事:아연(あよん)

 

写真:R ( http://www.facebook.com/entertainmentphotoroom)