今年デビューした新人グループVIXXの異色広報担当、3カ国語を駆使するロビックが、ついにファンの前にその姿を現した。

 

ロビックは9日、「私はロビクだ。今日は多くのファンたちに会うために人気歌謡公開ホールの外に出た。私と一緒に撮った認証ショットを送ってほしい」とツイート。宣言通り公開ホールに姿を現した。

 

「体長はいったい何メートルくらいなのだろうか?」「ボディは合金製なのか?」など多くの謎に包まれていたはずのロビック。

 

多くのファンが好奇心をもって待ち構えているところへ現れた生ロビックの姿がこちらだ。

 

 


 

 

暑いから仕方が無いが、現れたロビックは合金製ではなくTシャツ姿だった(笑)

 

ロビックは日・韓・英語を駆使したまめなツイートでその働きぶりはファンの間ではつとに有名だが、ネットを飛び出してついにはリアルにまで活動領域を広げたロビックには頭が下がる。

 

 

 



 

 

この屋外での活動中もに、ファンから「どこに行けば良いか」と問われれば「○○ゲートへ来てください」と働きつつ、「ロビック、そこで何やってる?」と問われれば「ファンたちを見守っている」などと尊大に答えるなど、そのキャラは安定。

 

愛すべきキャラクター・ロビクの力強い援護を受け先日デビュー100日を迎えたVIXXだが、来る9月12日(水)、ZEPPダイバーシティ東京で行われる「K-POP Miracle Night」の初日、「Jellyfish night」にゲスト出演するため、Brianやソ・イングクらとともに来日。初めて日本のファンに挨拶する予定だ。
 
K-POP Miracle Night公式ホームページ
 
 
(写真:VIXX公式ツイッターより)