寿司を作るタイクーン SNG 寿司の達人 for kakao 発売 !!
寿司を作るタイクーン SNG 寿司の達人 for kakao 発売
KEYEAST の子会社である、コンテンツ N(代表理事:ペ・ソンウン)は、4 日、カジュアルなタイクーン/SNG ゲーム「寿司の達人 for Kakao(Sushi Master)」を発売した。国内での発売に続き、年内に日本版、中国版も発売する予定だ。
「寿司の達人」のメインターゲットは 10~40 代の女性、サブユーザーターゲットは 10~40代の男性、50~60 代の男女だ。このゲームはプラットフォームであるカカオトークを利用して開発され、カカともの順位を見ながら競争し、友達の店舗へ行き撃破することもできる。「寿司の達人」では、ユーザーが制限時間内により多くの客に寿司と飲み物を用意し提供しなければならず、寿司を売って得た販売金額がゲームマネーとして蓄積される。ゲームのユーザーは 6 種類の寿司の材料を購入し、多様な寿司を作りこれを売る。例えば、左手と右手の親指でシャリとヒラメをクリックすると、まな板の上にヒラメのにぎりが出てくる。

このように、ゲームマネーを蓄積し 15 カ国に店舗を拡大し、各店舗をグレードアップさせることが出来る。ゲームのユーザーは友達の店舗に行き、友達がどのような店舗を保有しているか確認したり、そこでプレイして点数を登録する SNG の要素も併せ持つ。「寿司の達人」は、既存のカカオトークのゲームよりもデザインに力を入れた、懐かしい復古型ゲームだ。店舗と、客などの登場人物を各国の特徴を生かしてデザインし、全て全く違うアニメーションを見せる。
ユーザーは、最初、基本レベルである韓国江南店からゲームを始める。その後、任務を完了しゲームマネーを集めて 15 カ国に自分の店舗を拡大させ、グレードアップできるように店舗の建物とインテリアデザインが変化するのを見て楽しめる。コンテンツ N のチョン・ジホ理事は「以前フューチャーフォンでもタイ焼きを作るタイクーンゲームがありましたが、アクション感とスリルが足りなかった。『寿司の達人』は、カジュアルタイクーンゲームにアクション感と緊張感を加え、ゲームのおもしろさと快感はもちろん、フューチャーフォンを使用してた頃にタイクーンゲームを楽しんでいたユーザーたちは懐かしさを感じるだろう」と語った。