【インタビュー】#HISTORY の楽屋裏に潜入!~日本での活躍が期待される5人の魅力に迫る~【2/2】
【インタビュー】#HISTORY の楽屋裏に潜入!
~日本での活躍が期待される5人の魅力に迫る~【2/2】
―それではもう少しおひとりひとりのことを知りたいと思います。初めて会ったときのメンバーひとりひとりの第一印象はいかがでしたか?
(シヒョンさんについて)
ギョンイル:うわぁ~かっこいいな~って。
ドギュン:頭が小さい!!
イジョン:私は初めて会ったのが事務所に行ったときなんですが、シヒョンお兄さんが突然出てきて、「こんにちは」とあいさつしてきたんですよ。本当に美しい妖精のようだなと思いました。そのとき、髪形的もこんな感じで(ツンツンしたイメージ)立っていて本当にきれいな感じだったんです。今は本当にカリスマ。
ドギュン:面白い…
―日本語も本当にお上手ですよね。
シヒョン:あ~、(日本語で)ペラペラ話したいですけど、もっと勉強しなきゃなって思います…
(ジェホさんについて)
ドギュン:ジェホさんは本当にかっこいいなっていう印象がありますね。顔が王子様のようだなと思いましたよ。
メンバー:(ドギュンの回答に爆笑)
ギョンイル:私はすごいかわいいなって思いましたよ~。
イジョン:僕もかわいいなって思いました~(笑)
シヒョン:違う国の人みたいだなって。
イジョン:アラブの国の…王子様って感じだね。石油王子(笑)
(ギョンイルさんについて)
ジェホ:すごいカリスマって感じ…
シヒョン:怖い…
ドギュン:初めて会った時、笑顔がなかったんですよね(笑)だから仲良くなるのが難しいなって思いました。でもすぐに打ち解けられたと思います。
シヒョン:お兄さんだし固い印象があったんですけど、良く知ってみると学ぶ点も多いお兄さんですよね。今は怖くないですよ~!はっ!(叩くフリ)Never, never~絶対ないです
^^
(イジョンについて)
シヒョン:イジョンは…
メンバー一同:可愛い~!
イジョン:かわいい?(不満そう)
ギョンイル:初めて見たとき顔に肉があってちょっとまんまるかったので本当に可愛かったんですよ~。
シヒョン:本当に純粋な印象でした。
ギョンイル:今は180度変わりましたよ~!
イジョン:何でですか?
ギョンイル:それは…本人の前ではお話しません!(笑)
メンバー一同:(爆笑)
(ドギュンさんについて)
シヒョン:お母さん…
―最初からですか?
シヒョン:あっ(笑)おじさん(笑)ボーカルの先生みたいだなって思いました~(笑)
イジョン:外見がそんな感じだった~。おじさん~(笑)
ギョンイル:当時は少し太っていたし、今は本当に痩せましたがその時は私より年上だと思ってました!今はチョン・ウソンさん(韓国の俳優)に似て本当にカッコいいですよ。
シヒョン:家ではお母さん担当ですよ~!
―本当に仲のいいイメージがありますが、喧嘩をしたことはないですか?
メンバー:ないです!(即答)
ジェホ:一度もないと思いますよ。
ギョンイル:結構年齢がバラバラだからっていうのもあると思います。ジェホとシヒョンは同い年だけど全然喧嘩をするスタイルじゃないし、イジョンくんはお兄さんたちに良く従ってくれるし…
―イジョンさんにとって怖いお兄さんはいないんですか?(笑)
イジョン:えっと…
ドギュン:ジェホ…ジェホ…(ぼそっと)
イジョン:ギョンイルお兄さん~。ちょっと怖いです~。
ドギュン:ジェホお兄さんは?
イジョン:怖くて震えます(笑)
―シヒョンさんは?
イジョン:あ~怖いですよ…みんなお兄さんだからどうしても怖いんですよね(笑)
―メンバーみんなで旅行に行くとしたらどこに行きたいですか?
メンバー一同:日本!!
ギョンイル:実は日本に何回か来ているのに今まで一度も観光をしたことがないんです…行きたい場所がたくさんあるのに~…
―みなさんお顔がとてもかっこいいですが、学生の時から人気がありましたか?
イジョン:はい、はい(即答)
メンバー:(爆笑)
イジョン:学生の頃は、チャン・イジョンという名前を知らない生徒はいなかったと思いますよ~。
ドギュン:違う意味で有名だったんじゃないの?
イジョン:ないないない~!学生の中で、一番!No.1!
―バレンタインは…
イジョン:あ~もらわなかったことがないですよ~(笑)
ギョンイル:自分で買って食べたんでしょ?(笑)
イジョン:いいえ~。たくさんもらいましたよ~。
―ほかのメンバーは?
イジョンを除くメンバー:…ないです(笑)
ドギュン:あまり話す方でもなくて静かな方だったので…
―HISTORYのなかで「一番いい彼氏になる」と思う人は誰ですか?その理由は?
シヒョン:うーん…私はドギュンさん!彼は親切だけど、ひっぱる力もあって…女の人を「行くぞ!」っていう感じでリードしてくれると思います。
ジェホ:僕はシヒョンさん。彼は女性の人にとても良くすると思います。全てを受け止めてくれるような…
ギョンイル:わたしもシヒョンくん!気がとても利くので本当に彼女にもよくすると思います。
イジョン:ギョンイルお兄さんです。(日本語で)大人な魅力があると思います。
ドギュン:私は…私もシヒョンかな~。本当にいい人なので…
―メンバーから大人気のシヒョンさん、いかがですか?
シヒョン:いいえ~…悪い男です~^^
―日本の文化で好きなものはなんですか?
ギョンイル:あっ、映画~!
イジョン:うん、映画です。
ドギュン:クローズ・ゼロ!
ギョンイル:僕も!
ジェホ:僕も!
シヒョン:私は…1リットルの涙です。YUIさんの「タイヨウのうた」も本当に好きなんです。
イジョン:あっ!あれ見ましたか?アニメの「秒速5センチメ-トル」!
―良く知らないのですが…
イジョン:あっ、本当ですか?有名なんですけど~?
―すいません(笑)
イジョン:あっ、時をかける少女!
シヒョン:千と千尋とか~
ジェホ:ONE PIECEとかBLEACH…
シヒョン:ハウルの動く城!トトロ~!すごい~たくさん~(笑)
―2015年に挑戦してみたいことはなんですか?
ギョンイル:まずはHISTORYとして日本にたくさん来て、ファンのみなさんとたくさんお会いしたいです。
シヒョン:HISTORYのコンサートを単独でしたいです。HISTORYのドリームステージは、夢は大きく!いつか東京ドームです!今はファンのみなさんと会えるところなら、どこでもいいので、単独ライブしたいです!
―それでは最後にファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。
ドギュン:日本のSTORIA(HISTORYのファンの名称)のみなさん、正直今まではあまりお会いする機会が少なかったですが、来年は お会いする機会が増えてくると思うので大きな声援を送っていただけたら嬉しいです。応援してください!
イジョン:日本で初のアルバムを発売したし初めてたくさんの日本のファンのみなさんに会えて嬉しかったです。長い間、日本のみなさんに会いたいという気持ちが本当に大きくなっていたんです。だから、たくさんの活動がしたいですし、日本にたくさん来たいです。
ギョンイル:最近寒いので風邪に気を付けてください。いつも努力するHISTORYでいますのでたくさん愛してくださいね。
ジェホ:言いたいことはたくさんありますが、シンプルに言います。愛してる。
メンバー:(笑)
シヒョン: もっといろんな人にHISTORYの姿を見ていただけるように頑張ります。夢の舞台に立てるようにしたいです。
また取材に来てください~と本当にフレンドリーで礼儀正しい5人。インタビューは終始お互いの発言に爆笑することが多い印象です。そんな彼らの人気の秘訣はやっぱり、チームとしての仲のよさ、一体感にあると思います。今後も彼らの来日イベントに密着していきます!

記事/写真:松村美里(@hwaiting_m)