グローバルな人気を誇る、CROSS GENEを直撃!

「世界にPEACEを届けます」

 

10月7日に3rdシングル「Love & Peace / sHi-tai!」 の発売が決定したCROSS GENE。

歌手としてだけではなく、バラエティー、ドラマ、ミュージカル、映画など様々な分野で活躍の幅を広げる。

3rdシングル発売を記念して各地でリリースイベントを行い、定期的に日本での単独公演も行う彼らの人気はとどまることを知らない!

 

今や日本だけでなく世界8か国で活躍の場を広げ大活躍の彼らにHwaiting!では2度目のインタビューを行いました。

 

―まずは、10月7日に発売が決定した3rdシングル「Love & Peace」について教えてください。

 

シン:「Love & Peace」はすごく楽しい曲で、メロディーや歌詞もシンプルなので、ライブの時はファンの皆さんも一緒に真似できるような曲になっています。今回初めてタオル

ダンスの振り付けに挑戦しましたが、そのタオルを使った振り付けもファンの皆さんが真似できるように作っているのでライブで本当に盛り上がることが出来る曲になっています。

 

―MVはとてもさわやかなイメージで撮影されていましたが、何か面白かったエピソードや大変だったことはありましたか?

 

シン:今回初めて夜中の12時に撮影が始まったんです。そんな体験今までになかったので正直始まった時から眠気がありました…(笑)もともとMV撮影というのはとても大変な

のですが、夜遅いというのが更に大変でした…

 

タクヤ:撮影は一日かかったよね。

 

―通常盤に収録される「MIRACLE」では「奇跡」をテーマにメンバー全員が作詞に携わったということですが、作詞するのにあたって難しかったことは?

 

シン:はい、メンバー全員で作詞をしたのは初めてでした。みんなで一緒に集まって書いたわけではなく、「MIRACLE」という曲を頂いてから、それぞれがファンのことを考えながら歌詞を考えたんです。やっぱりファンの皆さんがいることは僕たちにとっての奇跡ですから。それでそれぞれに全部の歌詞を書いてみて、それを作詞家の方々に見ていただき上手く一曲にまとめたのが「MIRACLE」です。

 

セヨン:みんな自分たちの母国語で書きました。 僕、シン、サンミン、ヨンソクは韓国語、タクヤは日本語でキャスパーは中国語です。それを日本語に翻訳して今の歌詞になりました。

 

―誰が一番長くかかりましたか?

 

シン:みんな大体同じでした。

 

キャスパー:僕が最後に書き終えました。映画の撮影をしながら韓国に行って、書きました。

 

―「MIRACLEにちなんで今までの人生で起きた「奇跡」と思うエピソードがあれば教えてください。

 

セヨン:奇跡…

 

サンミン:やっぱり僕は今こうやって歌手として芸能人として活動していることが奇跡だと思います。こうやっていいメンバーに出会えて、たくさんのファンに囲まれながら一緒に活動出来ていることが僕にとっての奇跡です。もともと歌手になったのは大会に出場したときにスカウトしていただいて、オーディションを受けて…このようになったことが「MIRACLE」です!



 

ヨンソク:僕はこうやっていい会社に出会って、大きなステージに立つことが出来るというのが奇跡ですね。



 

 

セヨン:やっぱりすべての活動が出来ていることが奇跡だなって思っています。韓国でも活動して、こうやって日本でも活動して…それに他の国々でも活動出来ているのはなかな

か出来ることじゃないと思うので。ここ最近にあった奇跡だと、僕達ブラジルに行ったんですけど、あんなにたくさんの方が来て下さるとは思っていなくて…何千という方々が見に来てくださったと聞きました。びっくりしました。ブラジルにファンの方がいらっしゃるのは知っていましたがそこまで多いとは…そんなに愛されていることも奇跡ですね。男性の方も結構いらっしゃいました。



 

シン:僕はただただシンプルに。君たちに会えたこと。



 

 

タクヤ:僕もこうやって海外を拠点に活動しているのが奇跡です。韓国だけでなく色々な国に行ってステージをしたり…最初、韓国語は何も知らず、韓国に行ってから勉強を始めたんですよ。今こうやってここにいて仕事をしているのは全部奇跡なんじゃないかなって思いますね。



 

 

キャスパー:最近起こった奇跡は、やはり台湾映画の主役に抜擢されたことですね。そして人生の中で奇跡だと思っていることは…昔僕はスポーツ選手を目指していて重量挙げの

トレーニングを7年間やっていたんですよ。今考えてみると幼い時にそんなに長い間続けられていたことは奇跡だなって思います。どうやってやったんだろうって。



―今回のリリースイベントでは個別でファンの方と写真を撮るという初の試みがありましたが、いかがでしたか?

 

シン:初めてファンの方一人一人と写真を撮ったのですが、僕達がしてあげられることがそれくらいのことしかなくてもっと喜ばせてあげたいなと思っていたのですが…それでも

写真って一緒に思い出を形に残すことが出来るじゃないですか…握手会、ハイタッチ会などに比べたら少し大変な部分もありますが、ファンの方々がずっと思い出として残せるその写真1枚のためならこれからもやりたいなって思いますし、また新しいイベントも考えたいなって思いましたね。

 

―また、全国各地でリリースイベントを行ったんですね。

 

シン:仙台、熊本、福岡、大阪、名古屋、そして東京に行きました!

 

ヨンソク:今回九州や仙台には初めて行ったんですよ。

 

サンミン:すごく楽しかったですね!日本全国でイベントをすることは僕たちの目標の一つだったのですが、このような良い機会があったので行くことが出来てとても幸せですし…もっとたくさんできたらいいなって思っています。もちろん、全国ツアーもしたいですね。



 

―観光で行きたい場所はありますか?

 

サンミン:僕は別府温泉に行きたいです。

 

セヨン:僕は福岡に行きたいです。すごく寒い場所と聞いていたんですが…

 

シン:それは北海道じゃない?(笑)

 

セヨン:あっ!北海道に行きたいです(笑)



 

シン:スケボーとかしたいよね!

 

セヨン:僕はスケートがしてみたいです。

 

シン:僕は沖縄に行きたいです。美ら海水族館に行くことが今僕の人生の目標トップ1位です(笑)

 

―8月に「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に出演したシンさん、おめでとうございます。演じるにあたって気を付けたことはありますか。

 

シン:ありがとうございます。僕はドラキュラを演じる俳優役を演じたんですけど、やっぱりスターなので責任感も持って演じなきゃいけないと思って、まず7キロ痩せました…ドラキュラにふさわしい外見をと思って…。運動してずっと野菜を食べていましたね。一か月間口の中が野菜の味しかしていなくて、毎日マネージャーさんにイラッとしていました(笑)



 

―シンさんはとても日本語がお上手ですけど、やはり日本語で演技をするのは難しかったですか?

 

シン:そうですね。普通に話す分にはとても自然だと褒められるのですが、セリフになるとちょっとカタコトになってしまうというか…でも本当に念願の夢を叶えた瞬間だったの

で本当に全部イントネーションや一つ一つ細かいところまで気を付けました。先生にも直接ご指導いただいたり、タクヤにもセリフを録音して聞いてもらったり…完璧にこれだけ

はやろうと思って全ての努力を惜しまず出し切りました。

 

―出演が決まったときメンバーから応援メッセージやアドバイスは受けましたか?

 

シン:1か月もの間僕一人で日本にいたので、ちょっと寂しくて…シャワー入っているときに裸のままセヨンさんにビデオ電話したらセヨンさん電車のなかだったんですよ(笑)

やばいと思って切っちゃいました(笑)顔を見たいな~と思ってかけましたが、地下鉄の駅で「サンミンと今ミュージカル見て帰るところだよ!」って言われました(笑)

 

―そのビデオ電話をもらった時いかがでしたか?

 

 

セヨン:いやぁ~…とても不思議でしたね~。いきなりそんな状態で電話がかかってきたのでびっくりしました。久しぶりに顔見たんですが、ちょっと顔がやつれているような感

じで…すごく苦労しているのが伝わってきました。

 

 

サンミン:シンさんの映像を見て…「すごく痩せたな!」って思いましたね。日本で頑張っているんだなって思いました。

 

―後でメッセージは送ったんですか?

 

サンミン:メッセージですか?送ってないです(笑)

 

シン:でもヨンソクは毎日連絡来ましたよ!…ゲームメッセージ。(笑)ゲームのポイントになるハートが送られてくるんですよね。僕にもハートを下さいっていうメッセージね

(笑)

 

ヨンソク:あれはハートを通して応援を送っていたんですよ^^



 

 

―去年はメンバー全員で映画出演しましたが、再びCROSS GENEで映画を撮るならどんな映画がいいですか。また、それぞれどんな役を演じたいかも教えてください。

 

セヨン:「アベンジャーズ」

 

タクヤ:いいねぇ~!



 

シン:「アベンジャーズ」とか「X-MEN」のような映画にみんなで出演したいですね。

 

―ドラマやバラエティーなど様々な分野で活躍されていますが、歌手活動において皆さんが今後やってみたいこと、目標としていることはなんですか。

 

シン:ありがたいことに今年は韓国と日本両方でたくさんの活動をすることが出来ました。これからももちろん活発にCROSS GENEとして活動していきたいですし、今は8か国ほ

どの国で活動をしましたが、これからはまだ行ったことないヨーロッパやアフリカ、ロシアなど世界各国でコンサートをして世界で活躍していきたいですね。今回の「Love & Peace LOVE&PEACE」のPeacePEACEにかけて僕たちが世界の皆さんにPeace PEACEをもたらすことが出来るような…そんな存在になれたら嬉しいです。

 

セヨン:ファイティン!



 

 

―CROSS GENEの歌の中で、個人的に一番好きな曲、思い入れのある曲はなんですか?

 

サンミン:僕は「Watch Out」という曲が好きです。CROSS GENEの曲全部いいですが…ちょっとファンキーな感じのコンセプトが僕達にとっては珍しいんですね。軽快なリズム

でファン達もライブで一緒に盛り上がれるような曲ですね。みなさんもたくさん聞いて今度ライブの時に一緒に盛り上がれたら嬉しいです。

 

ヨンソク:僕は…夏なので「僕と遊ぼう」ですかね。ファンの方に「夏だから遊ぼう!」っていう雰囲気で…誘いたいですね。

 

セヨン:僕は「Sky High」ですかね。単純に歌うのが好きです。

 

シン:この間ブラジルで公演をしたとき今までで一番盛り上がって楽しかった「BILLION DOLLA」だったんですね。ブラジルの方は一緒に踊りも踊って下さるんです。一緒に踊っ

てハイテンションでした。すごく楽しい思い出になったのでこの曲に思い出がありますね。海外でこれからもいっぱい歌っていきたいですね。

 

タクヤ:「Love & Peace 」(笑)今イチオシです。

 

―いつ聞くのがいいですか?

 

ヨンソク:朝(笑)

 

タクヤ:そうですね…僕はこの曲がすごく元気になる歌だと思っていてみなさんの背中を押してくれる応援ソングになるんじゃないかなって思うので、新しいことに挑戦したり、

元気がほしいときに聞いてもらえたらいいなって思います。

 

キャスパー:僕は「Holiday」ですね。バラードなんですがすごく悲しい感じで哀愁漂う曲だと思います。デモテープで聞いた時からこの歌が本当に好きだったんですよね。これが

タイトル曲なんじゃないかって思うくらいに!皆さんにもぜひ聞いていただいて僕と同じ感情に浸っていただきたいですね!



 

―最後にいつも応援してくださるファンの皆さんにメッセージをお願いします。

 

サンミン:今回発売される「Love & Peace / sHi-tai!」をたくさん聞いてください。僕達をあまり知らない方もぜひインターネットなどで調べていただいて、イベントなどにも遊びに来ていただけたら嬉しいです。

 

ヨンソク:(日本語で)いつもいつもありがとう!これからもよろしく!

 

セヨン:今回は今までに行けなかった場所に行って、僕達を待ってくださったファンの皆さんに会えるという事で、すごく嬉しいです。この機会を通じて僕たちがもっと大きくな

って、全国ツアーを開催して僕たちになかなか会えないファンのみなさんがいる場所まで会いに行きたいです。実現できるように頑張ります。

 

シン:10月7日に両A面ニューシングル「Love & Peace / sHi-tai!」を発売するんですけど、今年の夏は特別に全国を廻ってリリースイベントを開催します。リリース日までたくさんのイベントを準備しているのでみなさんぜひ遊びに来てください。

 

タクヤ:「ニンニンジャー」たくさん見てください~!

 

シン:ありがとう~~!!タクヤ大好き!!(笑)

 

タクヤ:(笑)今年の夏は色々なイベントに出演して初めて会う方もたくさんいると思いますが、そんな方々にもいいなって思っていただけるようにパフォーマンス一生懸命頑張

りますので応援宜しくお願いします。

 

キャスパー:今回「Love & Peace / sHi-tai!」を発売しますが、とても楽しくMV撮影もしましたし、たくさん見ていただいて聞いていただければ嬉しいです。ま

た1か月以上日本に居るので一緒にたくさん遊べたらいいですね。これからもたくさんの応援宜しくお願いします!!

 

CROSS GENEの皆さん、これからもファイティン^^



 

おまけ☆



CROSS GENEの可愛い年下二人♪とっても仲良し。

 

CROSS GENE オフィシャルサイト

www.crossgene.jp

 

記事: M.M

写真: R(http://www.facebook.com/entertainmentphotoroom

 

過去のインタビューはこちらから↓

CROSS GENEインタビュー2-1

CROSS GENEインタビュー2-2