TENSI LOVEのジフが自宅の絵を公開「愛するモネの絵です!」
TENSI LOVEのジフが22日にme2dayを更新。自宅に飾られた絵画のことを紹介している。
「多くの人々が好きな絵ですが、我が家でも多くの絵の中から選ばれた愛するモネの絵です」とし、モネの作品『アルジャントゥイユのひなげし』の写真をアップした。
この絵は印象派最大の巨匠クロード・モネの1870年代を代表する作品のひとつであり、印象派の名称の由来となった”印象・日の出”と共に、1874年に開催された第一回印象派展に出品された作品である。
夏のアルジャントゥイユ郊外の坂道を日傘を差した母娘らが歩いて下る姿を描いているが、パリ北西、セーヌ川右岸の街アルジャントゥイユの風景を、モネは多くの題材としており、本作はその中でも特に著名な作品のひとつとなっている。
まるでTENSI LOVEの心地よいサウンドが聴こえてくるような作品であるが、昨年8月に日本でのセカンドアルバム『SHINE』とDVD『a reflection house』を同時リリースしたTENSI LOVEの次回作がそろそろ期待される。
(写真:TNESILOVEのme2dayより)

