パク·ミニョン、ドラマ”タイムスリップドクタージン”のヒロインに決定
女優パク·ミニョンが”タイムスリップドクタージン”(仮題)のヒロイン役で出演が決定した。
ソン・スンホンとキム・ジェジュンの世代別イケメン対決でも話題の MBC週末ドラマ”タイムスリップドクタージン”の製作会社によれば、パク·ミニョンは、今回のドラマで、内科医ユミナと朝鮮時代のお嬢様ホンヨウンの1人2役を演じる。
”タイムスリップドクタージン”は、日本の同名漫画を原作にした作品で、韓国最高の外科医のジンヒョク(ソン·スンホン)が、1860年代の朝鮮時代にタイムスリップし医術を繰り広げる物語。日本では”JIN-仁”として、大沢たかおと綾瀬はるからの出演によりTBS系列で放送され、爆発的な視聴率を獲得した人気ドラマのリメイクだ。
パク·ミニョンは、2005年SKテレコムJuneのCFで芸能界デビュー。2006年MBCのシットコム”思いっきりハイキック!”で本格的な女優業を始めた。K-POPファンの間では”トキメキ☆成均館スキャンダル”のユチョンの相手役や、”BIGBANGの”Haru Haru”ミュージックビデオでG-DORAGONの相手役だった女優として有名だろう。
今回のドラマでパク·ミニョンは、明るく快活な性格の現代女性と、朝鮮王朝末期の没落した家のお嬢様という役所だ。時代劇から現代劇まで着実にキャリアを積んできたパク・ミニョンに対しては、ハンフイ監督も「ヒロイン役で最も適した女優だ」と太鼓判を押している。期待高まるこのドラマは5月26日から放送される。
(写真:キングコングエンターテイメント)

